小学生の演技を参観
2019年5月27日 10時57分
小学校の校長先生が「いつでも見ていいですよ」とお声かけくださり、小学生の演技を時々、見ています。
小学生の一生懸命に取り組んでいる姿に、「格好いいね」「右と左を合わせているんだね」と気づいたり、隊形が変わるところを「次はどうなるんだろう」と楽しみに見ていました。
小学生の頑張っている姿に、幼稚園の子どもたちも見とれています。
見て学ぶ環境。つくづくありがたいなと思います。
小学校の校長先生が「いつでも見ていいですよ」とお声かけくださり、小学生の演技を時々、見ています。
小学生の一生懸命に取り組んでいる姿に、「格好いいね」「右と左を合わせているんだね」と気づいたり、隊形が変わるところを「次はどうなるんだろう」と楽しみに見ていました。
小学生の頑張っている姿に、幼稚園の子どもたちも見とれています。
見て学ぶ環境。つくづくありがたいなと思います。
小学校との運動会を1週間後に控えました。
5歳児さくら組の午前8時20分登園へのご協力、ありがとうございました。
入場行進や開会式の練習に参加し、「とても上手にできました」と小学校の校長先生に、たくさん誉めていただきました。
さて、続いて、幼稚園の全学年でリズム「ミライ☆クルクル」を練習しました。
入場は、4歳児ばら組から。
3歳児りんご組も、4・5歳児の円の中に入って踊ります。
入園してまだ2か月も経っていませんが、すっかり仲間入りです。
みんなで、リズムに合わせてかけ声をかけます。
「ミライ☆クルクル」のあとは、5歳児さくら組だけで「パプリカ」を踊ります。
子どもたち一人ひとりの表情がとてもいい顔しています。
3・4歳児は5歳児の踊りを見て応援します。
フィナーレは、5歳児さくら組です。曲を聴いてポーズを決めたり、向きを意識して取り組んでいます。
未来に希望の花を咲かせる南山幼稚園の子どもたち。
子どもたちも教職員も、心を一つにして取り組みます!
さくら組がパプリカの絵を絵の具でかいていました。
すると、その様子を見ていたばら組の子どもたちが、集まってきました。
「僕もかきたい」「紙、ちょうだい、先生」と意欲満々。
「かきたいなら、いいよ」とさくら組。
今日、ばら組の保育の計画には「絵の具で何かをかく」遊びの計画はありません。
けれども、子どもたちが自分からかかわりたくなる環境が、そこにはあったのです。「自分のやりたいことを見つけて」遊んでほしいという教師の意図がありました。絵の具の遊びを十分に楽しんで子どもは満足感を得ることができました。
麻布十番の地域の方から、「幼稚園にどうぞ」とクサガメをくださいました。
以前から、「幼稚園に何か生き物がいるといいですね」という話をしており、保護者の方からも、何か身近な生き物をという声をいただいていましたので、願いが叶いました。
さくら組の子どもたちにも紹介しました。
生き物の世話することを通じて、生き物をかわいがったり、命の大切さを感じたりできるとよいと思っています。
子どもたちと一緒に名前を考え中。どのような名前になるでしょうか。
昨日の大雨、大嵐の天気から一転、快晴の遠足日和となりました。
4・5歳児の大型バスでの遠足です。4歳児ばら組にとっては、初めての遠足でしたが、とても楽しんで行ってくることができました。
今年は、4・5歳児で順路を変更しました。じっくりと十分に楽しめたように思います。
水槽の中に手を入れると魚(ガラ・ルファ)が寄ってくるということで、さくら組の子どもたちが体験しました。「集まってきた!」「くすぐったい」「気持ち悪い」などいろいろ・・・。
さくら組は、あざらしショーを見ました。
いろいろな芸ができるので、みんなでたくさん拍手を送りました。
「ニモだ!」と知っている魚に大喜びのばら組
最後はみんなでお弁当を食べました。
バスの中でも、魚の話をしたり、歌を歌ったりして楽しんできました。
午前中、たくさんの人でにぎわっていましたが、十分に見て楽しんでくることができました。
楽しかった遠足の経験を、今度は保育の中で様々な表現活動に活かしていきます。
あかあかと実ったイチゴです。
4歳児ばら組が、水やりをして世話をしてきました。
「食べたい」ということで、収穫しました。
「でも、みんなで食べるのに、どうしたらいいかしら?」と相談して、人数分に切って食べることにしました。
一人のイチゴの分量は、↓写真のとおり。 一人あたりイチゴ1粒はないのですが、このわずかな「ひときれ」を味わっていただきました。
「甘くて、おいしい!」と子どもたち。
これだけでも、子どもたちは大満足です。
これからまだイチゴの実が赤くなってきそうなので、引き続きお世話をしようと頑張っています。
ひとまとめにして、これで9月ころまで、重しをしておいて発酵させるのだそうです。
下ごしらえ、みんなで上手にできました。
完成!
どのような風味の味噌が出来上がるか、お楽しみ。
ご協力いただきました岡田さん、保護者のみなさま、ありがとうございました。
煮えた大豆を、つぶつぶがなくなるまでつぶします。
子どもたちが豆をつぶしたあと、さらに大人の手が加わりました。
どのグループも真剣そのもの。
つぶつぶがなくなってきました!
そしたら煮汁を加えます。
麹菌を加えてさらに混ぜ合わせていきます。
感触がきもちよさそう。
いよいよ下ごしらえが出来上がりそうです。
朝から大豆を煮ます。
お手伝いをしてくださる保護者の方が火の番をしながら、コトコト煮てくださいました。
煮汁が茶色くなってきたら、いい具合だそうです。
「熱い温泉に入っているより、少しぬるい温泉の方がいいでしょ?お豆も同じだよ」
と岡田さん。なるほど!と納得でした。
煮えた大豆です。
さくら組の保護者も集まって、みんなでこれから味噌づくり。
味噌を作った経験のある方は、あまりいません。
みんな真剣な表情で聞き入っています。
3歳児りんご組です。
今日からお弁当が始まりました。幼稚園では、お弁当の準備から片づけまで、一人でできるように指導していきます。
先生のおはなしを聞いて、何をしたらいいのか手順を聞いています。
先生に手伝ってもらいながら、準備をしてみんなで一緒に「いただきます」をします。
お弁当箱を開けた瞬間、みんな笑顔がこぼれています。
朝から、お弁当を食べることを楽しみにしていた子どもたちです。
毎年恒例となっている味噌づくりの時期がやってきました。
南山幼稚園の創意ある教育活動として、5歳児さくら組が中心となり、代々の味噌づくりをしています。
麻布十番商店街の吉野屋豆腐店へ、大豆とこうじを買いに行きました。
だいずとこうじを大切に幼稚園に持ち帰り、あすの味噌づくりに備えました。
ハサミの使い方の指導を継続しています。
3歳児の時から、遊びの中で経験してきていますが、とにかく経験が大事!
運動会で身に着けるものを作る過程で、ハサミの使い方に慣れてほしいと願い、取り組んでいます。
シールを切って貼っていますが、シールをはがすということも手先を使うので、集中が必要・・・ですが、どの子供たちも夢中になって作っていました。
模様を切って貼っています。
どの子供たちも、色を選んで自分のやり方で切ったり貼ったり・・・。
この出来上がりは、運動会でのお楽しみ。
園舎の裏に自生しているフキです。
毎年、春になるとフキノトウが顔を出し、この時期、↓このように大きくなります。
子どもたちは、このフキが食べられるとはあまり思っていません。
「これは食べられるのよ」という話から、フキを収穫しました。
昨年の年長組がフキのすじをとっているのを見ていた子どもたちは、同じようにすじをとることから始めました。
これがなかなか集中力のいる作業です・・・
なかなか・・・でも、面白い。
みんなですじをとっていたら、あっという間に、こんなにたくさんものフキが。
きれいにとれたので、調理して、食することにしました。
「よろしくお願いします」と子どもたち。
このあと、年長組だけですが、みんなでおいしくいただきました。
「家でもお料理のお手伝いする?」と子どもたちに尋ねると、「するよ」「しない」
など、さまざま。
子どもたちは、なんでもやりたがり屋さんです。
ぜひ、家のお手伝いも、自分からやりたくなるようにすることが大切ですね。
6月1日(土)南山小学校の運動会に向けて、練習を始めました。
普段から聞き馴染んでいる曲を選んで、踊ります。
踊ることが大好きな子どもたちですので、広い校庭で踊るのは、とても気持ちがよいようです。
決めポーズ1
決めポーズ2
決めポーズ3
決めポーズ4
何の決めポーズなのか・・・お楽しみ。
最後はさくら組だけで・・・
5歳児のおひさま活動では、港区エコプラザの西城さんに野菜の苗の植え方について
ご指導いただきました。
親子で土つくりから始めました。
おいしい野菜を育てるには、適度な肥料が必要です。
みんなで協力するのも楽しいですね。
野菜の苗を植えて完成。あとは水やりを忘れないように。
ピーマン、ナス、トマト、キュウリ・・・どのくらいできるかお楽しみ。
都立六本木高校に移動して、リズムに合わせて体を動かして遊びました。
決めポーズ、さすがです!
草花を摘んだり、緑いっぱいの校庭を走り回って、たくさん遊びました。
今後も地域の都立六本木高校との連携を大切にしていきます。