5歳児さくら組の生活もだんだんと残り少なくなってきました。
思い出を振り返るひとこまです。

スライドショーを見ながら、歓声を上げたり、自分の顔や友達が画面に登場すると喜んだりしていました。

1年はあっという間ですね。
様々な出来事があり、子どもたちにとっては行事も含めて、日常の生活や遊びのいろいろな場面が充実していたように思います。
さて、これからどのような文集ができあがるでしょうか。

先生たちが育てていたイチゴが赤くなってきました。
大事に大事に育てていたのです。
つぶつぶの部分が赤くなったら食べごろなのです。

各学年でさつまいもポテトチップをいただきました。
ホットプレートで、スライスしたさつまいもをただ焼くだけですが、
味付けもせずに甘い香りがして、とてもおいしくできあがりました。

作っているときは、このような感じです。
子どもたちは、お弁当の時間のおやつにいただきましたが、あっという間になくなってしまいました。
ご家庭でも、ぜひトライしてみてください。
5歳児さくら組では、学級で話し合いをする際に「さくらミーティング」と称して、担任からの話を聞くだけでなく、みんなで相談したり、話し合ったりしています。
最近は、「〇〇ちゃんのすてきだなと思うところ」を発表しています。

一緒に過ごしてきた友達のよさがわかっている時期だからこその取組です。
4歳児のお面とます。

大きな折り紙で鬼を作りました。

鬼の絵を墨を使って描きました。
絵本の中に出てくるような鬼がたくさん。
よく見ると、それぞれに表情があります。
3歳児のこま回し。両手でこするようにして回すこまですが、だいぶ上達してきました。友達と回っている様子を比べたり、回っているこまに後から紙を入れて、回る様子を楽しんだりしています。

みんなができるようになってくると、楽しさも倍増です。
とてもうれしそうに、「先生、見ててね。よく回るよ」と自慢げ。
いろいろな回し方にも挑戦しています。
保育室の前に、プランターがいくつか並んでいます。春に花を咲かせることを楽しみに、球根を植えています。
いつ頃、芽を出すのかを楽しみにしながら、毎日、水やりをしています。

職員室の前にも、プランターがあります。
そちらにも目を向けて、「先生たちの(お花も)も水やりしておく?」と気にかけてくれています。
澄み渡る青空。とても気持ちよい空気です。
子どもたちは、寒さに負けずたくさん体を動かして遊びます。
捕まえたり、逃げたり…を繰り返しながら、氷鬼を楽しんでいます。

天気のよい日は、保育室の中がぽかぽかとあたたかく、暖房いらずです。
育てているヒヤシンスの花が咲き始めています。
