思い出のスライドショー
2019年2月5日 18時30分
5歳児さくら組の生活もだんだんと残り少なくなってきました。
思い出を振り返るひとこまです。
スライドショーを見ながら、歓声を上げたり、自分の顔や友達が画面に登場すると喜んだりしていました。
1年はあっという間ですね。
様々な出来事があり、子どもたちにとっては行事も含めて、日常の生活や遊びのいろいろな場面が充実していたように思います。
さて、これからどのような文集ができあがるでしょうか。
5歳児さくら組の生活もだんだんと残り少なくなってきました。
思い出を振り返るひとこまです。
スライドショーを見ながら、歓声を上げたり、自分の顔や友達が画面に登場すると喜んだりしていました。
1年はあっという間ですね。
様々な出来事があり、子どもたちにとっては行事も含めて、日常の生活や遊びのいろいろな場面が充実していたように思います。
さて、これからどのような文集ができあがるでしょうか。
先生たちが育てていたイチゴが赤くなってきました。
大事に大事に育てていたのです。
つぶつぶの部分が赤くなったら食べごろなのです。
5歳児さくら組がレストランごっこを始めました。
そこへ、3歳児りんご組がやってきました。
注文を聞いていますが、さて、メニューには何があるでしょう?
基本的には、大豆が入っているスペシャルメニューです。
冬の炊き出し・・・ではありませんよ。
おいしそうに、みんな「味噌汁」をいただいています。
りんご組があとからあとからやってきて、お店は大忙し。
さくら組のおねえさんたちが、味噌汁を作っています。
その作り方に興味深々の3歳児。
園庭で豆まきをしたときの、鬼うち豆の残りを集めて、作っていました。
レジで食事代を支払います。いろいろ特典やらサービスもついていました。
現金払いだけでなく、カード支払いもできるようです。
とうとう、りんご組も味噌汁の作り方を教えてもらっていました。
幼稚園では、5歳児から3歳児や4歳児へと遊びの文化が伝承されていきます。
2月3日の節分の日を前に、幼稚園で豆まきをしました。
朝、3学年が集まり、節分にちなんだお話を聞いたり、歌を歌ったりしました。
集会のあとは、園庭に出ていよいよ豆まき。
自分で作った鬼のお面をかぶり、豆まきです。
交代で鬼の役をしました。
怖そうな鬼やかわいい鬼がずらり。
鬼退治をして、これで福(春)を迎える準備に入ります。
福がくるように、歳の数のお豆をいただきました。
幼稚園にも福がきますように・・・。
各学年でさつまいもポテトチップをいただきました。
ホットプレートで、スライスしたさつまいもをただ焼くだけですが、
味付けもせずに甘い香りがして、とてもおいしくできあがりました。
作っているときは、このような感じです。
子どもたちは、お弁当の時間のおやつにいただきましたが、あっという間になくなってしまいました。
ご家庭でも、ぜひトライしてみてください。
5歳児さくら組では、学級で話し合いをする際に「さくらミーティング」と称して、担任からの話を聞くだけでなく、みんなで相談したり、話し合ったりしています。
最近は、「〇〇ちゃんのすてきだなと思うところ」を発表しています。
一緒に過ごしてきた友達のよさがわかっている時期だからこその取組です。
各学級で豆まきごっこで遊びました。
4歳児は、紙を丸めてビニールで包む経験を、3歳児は京花紙という柔らかい紙を丸める経験をして、鬼うち豆を作りました。
自分で作ったお面をつけて、いざ!「鬼はそと、福はうち」
明日の豆まき集会では、本当の豆を使って豆まきをします。
段ボールで鬼を作って遊んだりもしました。
↑鬼のきょうだい。名前を付けてかわいがっています。(3歳児の作品)
5歳児の鬼のお面は、紙袋を使って作りました。
まずは絵具で色塗り。
髪の毛や鼻、角など立体になるように、折り方を考えて作りました。
かぶっても外が見えるように、はさみで切り込みをいれました。
あともう少し手を加えてできあがり。
4歳児のお面とます。
大きな折り紙で鬼を作りました。
鬼の絵を墨を使って描きました。
絵本の中に出てくるような鬼がたくさん。
よく見ると、それぞれに表情があります。
豆まきの鬼のお面を紹介します。
3歳児↓
絵の具で顔を描いている様子。
はさみやのりを使って作りました。
3歳児のこま回し。両手でこするようにして回すこまですが、だいぶ上達してきました。友達と回っている様子を比べたり、回っているこまに後から紙を入れて、回る様子を楽しんだりしています。
みんなができるようになってくると、楽しさも倍増です。
とてもうれしそうに、「先生、見ててね。よく回るよ」と自慢げ。
いろいろな回し方にも挑戦しています。
保育室の前に、プランターがいくつか並んでいます。春に花を咲かせることを楽しみに、球根を植えています。
いつ頃、芽を出すのかを楽しみにしながら、毎日、水やりをしています。
職員室の前にも、プランターがあります。
そちらにも目を向けて、「先生たちの(お花も)も水やりしておく?」と気にかけてくれています。
澄み渡る青空。とても気持ちよい空気です。
子どもたちは、寒さに負けずたくさん体を動かして遊びます。
捕まえたり、逃げたり…を繰り返しながら、氷鬼を楽しんでいます。
天気のよい日は、保育室の中がぽかぽかとあたたかく、暖房いらずです。
育てているヒヤシンスの花が咲き始めています。
これは、さくら組がつくった「さくら組かるた」です。
友達と一緒に言葉を先に考え、そのあと絵に表現しました。
子どもが考えた文章はとても面白いです。
帰りの時間の活動です。
学級の友達に伝えたいことをみんなの前で発表します。
聞いている人もじっくりと話を聞き、みんなでニュースを共有します。
りんご組も、よく園庭に出て遊んでいます。
最近楽しんでいるのは、「引っ越し鬼」です。
先生に捕まえられないように、別のおうちに急いでお引越し。
でも捕まえられても、大丈夫。1回休むとまた復活できるルールで、繰り返し遊んでいます。