真剣
2019年2月22日 16時24分
さくら組の子どもたちが、時間をかけてひな人形を作っています。
今までの経験を生かして、試行錯誤しながら取り組んでいます。
素材も使う道具もいろいろ・・・
難しいけれど、頑張っています。
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さくら組の子どもたちが、時間をかけてひな人形を作っています。
今までの経験を生かして、試行錯誤しながら取り組んでいます。
素材も使う道具もいろいろ・・・
難しいけれど、頑張っています。
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幼稚園玄関前の白梅。今朝、咲いていました。
南山小学校玄関前の紅梅。だいぶ咲き始めています。
職員室前のいちごの花もたくさん咲いています。
これは↓ノースポール。冬を越して、また咲き始めました。
みんなが植えたチューリップの球根も少しずつ顔を出しています。
降園時など、ぜひのぞいてみてください。
あたたかな日差しの中、校庭でドッジボール大会を楽しみました。
大人の力はさすが!ボールがすぐとんでくるので、上手によけないと!
子どもたちも負けてはいません。大人を当てに行く意気込みが違います。
でも、大人チームは、投げるボールも強いし、早いし、キャッチも上手。
終わってみると、「ママ、すごい!」という声や、互角に対戦した自分たちを誉めあう言葉が出ていました。「まだまだ、遊んでいたい」そんな姿も見られていました。
年長組の保護者のみなさま、ご協力をありがとうございました。
年長組が、今まで挑戦してきた技を披露する日です。
なわとび ↓
あやとり ↓
こま回し ↓
ほかにも、大縄跳びに挑戦した友達もいました。
保護者の前で、披露するのは緊張したようですが、みんな頑張っていました。
保護者のみなさま、応援ありがとうございました。
4歳児ばら組。
実物のひな人形を見ながら、丁寧に顔を描いていきます。
はさみを上手に使って、えぼしを作ります。
だんだんと出来上がってきました。
お楽しみに。
今、こまを使って、回すのではなく、ころがして遊ぶことを楽しんでいます。
どのようにすると、転がるのかを積み木を置き換えたり、高さを高くしたりして試しています。
みんなでダンスを踊ることも楽しめるようになりました。
毎月、年長組が誕生会の司会をしています。これまでは何人かの友達と一緒にしていましたが、今月は一人で言います。上手にできるようになりました。
3月の司会はいよいよ年中組のばら組にバトンタッチ。
ひなまつりが近いので、みんなで実物投影機でおひなさまのお話を見ました。
麻布警察の方をお招きして、4月から1年生になる年長組を対象に、交通安全のお話を伺いました。
交通安全のきまりや信号の渡り方を保護者の方と一緒に確認しました。
実際に模擬信号機を使って渡る練習。
手をまっすぐあげて、車の運転手さんに見えるようにわたります。
「右を見て、左を見て、もう一度右を見て」しっかり確認してわたります。
「いかのおすし」
知らない人にも連れていかれないよう、どうしたらよいかというお話も伺いました。
南山小学校の入学体験です。
事前に参加を申し込んでいる保育園や幼稚園の年長組のこどもたちが来ていました。
小学校の教室で、勉強?しています。
校長先生も勉強の様子を見に来ていました。
名前を呼ばれて返事をしたり、小学校の先生の話を聞いて絵を描いたりするなど、緊張しながらも、しっかりと授業を受けている様子に、「もうすぐ1年生」の意識が芽生えていることを実感させられます。
全学年による「おわかれ遠足」で、地域の有栖川公園に遊びに行ってきました。
道中では、さくら組とりんご組が手をつないで歩きました。
さくら組にとっては、幼稚園最後の遠足です。
まずは、みんなが知っている体操をしてウオーミングアップです。
そして、3歳児りんご組と5歳児さくら組で、鬼ごっこをして遊びました。
どこからかオオカミが出てくるので、捕まえられないようにさくら組がつくった家に逃げ込みます。
オオカミたちがお腹をすかせてやってくるところ。
りんご組とさくら組、楽しく遊びました。
ばら組とさくら組は、じゃんけん列車をして遊びました。
このようにみんなで一緒に遊ぶ日も残り少なくなってきましたね。
先生たちも、子どもたちと一緒にたくさん遊びました。
さくら組にお礼を言いました。「さくら組さん、一緒に遊んで楽しかったよ!」
帰り道、何か白いものが見えたと思っていたら、子どもたちから「ゆき!ゆき!!」と歓声が上がりました。
寒い日のお出かけとなりましたが、幼稚園に戻り、あたたかいお湯で手を温め、その後もまた元気に遊びました。
オリンピック・パラリンピック教育事業の一環として、森麻美(もりあさみ)先生をお招きしました。
↓ 3歳児 ウオーミングアップ
大縄跳びも挑戦しましたよ!「簡単だね!」と笑顔。
↓ 4歳児 体育館で鬼ごっこ
いろいろな形を体で表現します。「数字の4。難しい!」
これは「数字の7」。子どもたちが考えました!
今回はボールでも遊んでみました。体幹を鍛えます!
これからもボールとたくさん仲良しになろうね。
↓ 5歳児になると鬼ごっこに勢いがついてきます。
歌が終わったら・・・つかまえられないように逃げる遊び。
短縄を使って遊びました。一人で跳んだり、友達と一緒に跳んだりして遊びました。
体の低いところと高いところを意識して体を動かすと、体のいろいろな部位を動かすことになるのだそうです。
森先生は、手遊びや鬼ごっこ、縄跳びが大好きなのだそうです。
幼稚園の子どもたちも、体を動かすことが大好きにってほしいなと願い、この取組をしています。来年度も計画しています。
森麻美先生、ありがとうございました。
3歳児の保育室で、新聞紙を使った遊びをしました。
みんなで新聞紙をびりびり破ります。
やぶると、たくさんの新聞紙になります。
思い思いに破ったり、新聞紙を集めて上に投げたりして、新聞紙がひらひらと舞う様子を楽しみました。
また、新聞紙の中を泳いでみたり、転がったり、みんなで一斉に飛ばしたりして、ダイナミックな遊びを楽しみました。
最後は、破った新聞紙を集めてレジ袋に入れ、一人1個のボールを作りました。
あっという間に片づけて保育室は元通り。
手がとても汚れたので、きれいに手を洗います。
みんな、たくさん遊びました。
5歳児さくら組の生活もだんだんと残り少なくなってきました。
思い出を振り返るひとこまです。
スライドショーを見ながら、歓声を上げたり、自分の顔や友達が画面に登場すると喜んだりしていました。
1年はあっという間ですね。
様々な出来事があり、子どもたちにとっては行事も含めて、日常の生活や遊びのいろいろな場面が充実していたように思います。
さて、これからどのような文集ができあがるでしょうか。
先生たちが育てていたイチゴが赤くなってきました。
大事に大事に育てていたのです。
つぶつぶの部分が赤くなったら食べごろなのです。
5歳児さくら組がレストランごっこを始めました。
そこへ、3歳児りんご組がやってきました。
注文を聞いていますが、さて、メニューには何があるでしょう?
基本的には、大豆が入っているスペシャルメニューです。
冬の炊き出し・・・ではありませんよ。
おいしそうに、みんな「味噌汁」をいただいています。
りんご組があとからあとからやってきて、お店は大忙し。
さくら組のおねえさんたちが、味噌汁を作っています。
その作り方に興味深々の3歳児。
園庭で豆まきをしたときの、鬼うち豆の残りを集めて、作っていました。
レジで食事代を支払います。いろいろ特典やらサービスもついていました。
現金払いだけでなく、カード支払いもできるようです。
とうとう、りんご組も味噌汁の作り方を教えてもらっていました。
幼稚園では、5歳児から3歳児や4歳児へと遊びの文化が伝承されていきます。