小学校入学体験
2019年2月16日 12時07分
南山小学校の入学体験です。
事前に参加を申し込んでいる保育園や幼稚園の年長組のこどもたちが来ていました。
小学校の教室で、勉強?しています。
校長先生も勉強の様子を見に来ていました。
名前を呼ばれて返事をしたり、小学校の先生の話を聞いて絵を描いたりするなど、緊張しながらも、しっかりと授業を受けている様子に、「もうすぐ1年生」の意識が芽生えていることを実感させられます。
南山小学校の入学体験です。
事前に参加を申し込んでいる保育園や幼稚園の年長組のこどもたちが来ていました。
小学校の教室で、勉強?しています。
校長先生も勉強の様子を見に来ていました。
名前を呼ばれて返事をしたり、小学校の先生の話を聞いて絵を描いたりするなど、緊張しながらも、しっかりと授業を受けている様子に、「もうすぐ1年生」の意識が芽生えていることを実感させられます。
全学年による「おわかれ遠足」で、地域の有栖川公園に遊びに行ってきました。
道中では、さくら組とりんご組が手をつないで歩きました。
さくら組にとっては、幼稚園最後の遠足です。
まずは、みんなが知っている体操をしてウオーミングアップです。
そして、3歳児りんご組と5歳児さくら組で、鬼ごっこをして遊びました。
どこからかオオカミが出てくるので、捕まえられないようにさくら組がつくった家に逃げ込みます。
オオカミたちがお腹をすかせてやってくるところ。
りんご組とさくら組、楽しく遊びました。
ばら組とさくら組は、じゃんけん列車をして遊びました。
このようにみんなで一緒に遊ぶ日も残り少なくなってきましたね。
先生たちも、子どもたちと一緒にたくさん遊びました。
さくら組にお礼を言いました。「さくら組さん、一緒に遊んで楽しかったよ!」
帰り道、何か白いものが見えたと思っていたら、子どもたちから「ゆき!ゆき!!」と歓声が上がりました。
寒い日のお出かけとなりましたが、幼稚園に戻り、あたたかいお湯で手を温め、その後もまた元気に遊びました。
オリンピック・パラリンピック教育事業の一環として、森麻美(もりあさみ)先生をお招きしました。
↓ 3歳児 ウオーミングアップ
大縄跳びも挑戦しましたよ!「簡単だね!」と笑顔。
↓ 4歳児 体育館で鬼ごっこ
いろいろな形を体で表現します。「数字の4。難しい!」
これは「数字の7」。子どもたちが考えました!
今回はボールでも遊んでみました。体幹を鍛えます!
これからもボールとたくさん仲良しになろうね。
↓ 5歳児になると鬼ごっこに勢いがついてきます。
歌が終わったら・・・つかまえられないように逃げる遊び。
短縄を使って遊びました。一人で跳んだり、友達と一緒に跳んだりして遊びました。
体の低いところと高いところを意識して体を動かすと、体のいろいろな部位を動かすことになるのだそうです。
森先生は、手遊びや鬼ごっこ、縄跳びが大好きなのだそうです。
幼稚園の子どもたちも、体を動かすことが大好きにってほしいなと願い、この取組をしています。来年度も計画しています。
森麻美先生、ありがとうございました。
3歳児の保育室で、新聞紙を使った遊びをしました。
みんなで新聞紙をびりびり破ります。
やぶると、たくさんの新聞紙になります。
思い思いに破ったり、新聞紙を集めて上に投げたりして、新聞紙がひらひらと舞う様子を楽しみました。
また、新聞紙の中を泳いでみたり、転がったり、みんなで一斉に飛ばしたりして、ダイナミックな遊びを楽しみました。
最後は、破った新聞紙を集めてレジ袋に入れ、一人1個のボールを作りました。
あっという間に片づけて保育室は元通り。
手がとても汚れたので、きれいに手を洗います。
みんな、たくさん遊びました。
5歳児さくら組の生活もだんだんと残り少なくなってきました。
思い出を振り返るひとこまです。
スライドショーを見ながら、歓声を上げたり、自分の顔や友達が画面に登場すると喜んだりしていました。
1年はあっという間ですね。
様々な出来事があり、子どもたちにとっては行事も含めて、日常の生活や遊びのいろいろな場面が充実していたように思います。
さて、これからどのような文集ができあがるでしょうか。
先生たちが育てていたイチゴが赤くなってきました。
大事に大事に育てていたのです。
つぶつぶの部分が赤くなったら食べごろなのです。
5歳児さくら組がレストランごっこを始めました。
そこへ、3歳児りんご組がやってきました。
注文を聞いていますが、さて、メニューには何があるでしょう?
基本的には、大豆が入っているスペシャルメニューです。
冬の炊き出し・・・ではありませんよ。
おいしそうに、みんな「味噌汁」をいただいています。
りんご組があとからあとからやってきて、お店は大忙し。
さくら組のおねえさんたちが、味噌汁を作っています。
その作り方に興味深々の3歳児。
園庭で豆まきをしたときの、鬼うち豆の残りを集めて、作っていました。
レジで食事代を支払います。いろいろ特典やらサービスもついていました。
現金払いだけでなく、カード支払いもできるようです。
とうとう、りんご組も味噌汁の作り方を教えてもらっていました。
幼稚園では、5歳児から3歳児や4歳児へと遊びの文化が伝承されていきます。
2月3日の節分の日を前に、幼稚園で豆まきをしました。
朝、3学年が集まり、節分にちなんだお話を聞いたり、歌を歌ったりしました。
集会のあとは、園庭に出ていよいよ豆まき。
自分で作った鬼のお面をかぶり、豆まきです。
交代で鬼の役をしました。
怖そうな鬼やかわいい鬼がずらり。
鬼退治をして、これで福(春)を迎える準備に入ります。
福がくるように、歳の数のお豆をいただきました。
幼稚園にも福がきますように・・・。
各学年でさつまいもポテトチップをいただきました。
ホットプレートで、スライスしたさつまいもをただ焼くだけですが、
味付けもせずに甘い香りがして、とてもおいしくできあがりました。
作っているときは、このような感じです。
子どもたちは、お弁当の時間のおやつにいただきましたが、あっという間になくなってしまいました。
ご家庭でも、ぜひトライしてみてください。
5歳児さくら組では、学級で話し合いをする際に「さくらミーティング」と称して、担任からの話を聞くだけでなく、みんなで相談したり、話し合ったりしています。
最近は、「〇〇ちゃんのすてきだなと思うところ」を発表しています。
一緒に過ごしてきた友達のよさがわかっている時期だからこその取組です。
各学級で豆まきごっこで遊びました。
4歳児は、紙を丸めてビニールで包む経験を、3歳児は京花紙という柔らかい紙を丸める経験をして、鬼うち豆を作りました。
自分で作ったお面をつけて、いざ!「鬼はそと、福はうち」
明日の豆まき集会では、本当の豆を使って豆まきをします。
段ボールで鬼を作って遊んだりもしました。
↑鬼のきょうだい。名前を付けてかわいがっています。(3歳児の作品)
5歳児の鬼のお面は、紙袋を使って作りました。
まずは絵具で色塗り。
髪の毛や鼻、角など立体になるように、折り方を考えて作りました。
かぶっても外が見えるように、はさみで切り込みをいれました。
あともう少し手を加えてできあがり。
4歳児のお面とます。
大きな折り紙で鬼を作りました。
鬼の絵を墨を使って描きました。
絵本の中に出てくるような鬼がたくさん。
よく見ると、それぞれに表情があります。
豆まきの鬼のお面を紹介します。
3歳児↓
絵の具で顔を描いている様子。
はさみやのりを使って作りました。
3歳児のこま回し。両手でこするようにして回すこまですが、だいぶ上達してきました。友達と回っている様子を比べたり、回っているこまに後から紙を入れて、回る様子を楽しんだりしています。
みんなができるようになってくると、楽しさも倍増です。
とてもうれしそうに、「先生、見ててね。よく回るよ」と自慢げ。
いろいろな回し方にも挑戦しています。