グループで踊るときには、気持ちをそろえて動きをそろえていくことが大切です。
「いい?」「だいじょうぶ?」「1.2.3…はい」
グループによってかけ声のかけ方は違いますが、リズムに合わせて動けるように友達同士で視線を合わせて、取り組んでいます。
さくら組さんがいろいろな係を分担して、頑張っています。
はじめの言葉、おわりの言葉の係の人は、みんなでの前で大きな声で言えるように練習しています。
青い空、白い雲の下で、みんなでサンサン音頭を踊りました。
みんなで気持ちをそろえて、かけ声をかけて、気持ちよい気分になっています。
10月から1年の後半に入りました。
子どもたちの気持ちが成長していることを感じるひとつの場面です。
今日は全学年そろって、運動会に向けて入場行進や開会式までの練習をしました。
係の活動を頑張っているさくら組。
司会の進行に沿って、並んで行進したり、運動会の歌を歌ったりしています。
子どもたちにとっては、どの瞬間も大事な取り組みです。
幼稚園のみんなが気持ちよく一日をスタートできるように、登園時刻には遅れないように保護者のみなさま、ご協力よろしくお願いします!
親子運動会に向けて、各学級での取り組みが始まっています。
さくら組では、子どもたちと担任が一緒になって話し合いを重ねながら取り組んでいます。
グループのダンスをどのように踊るか、友達同士で考えを出し合いながら気持ちを合わせています。
作り上げていく過程で様々なことが起こります。でも、子どもたちは一日を終えると「楽しかった!」と言っていました。
一人ひとりの子どもたち、充実感がいっぱいです。
ばら組の鬼遊び…
鬼の決め方はというと、じゃんけんではありません。
このように、頭を寄せ合って…
足を出して、「鬼決め 鬼決め 誰が鬼?」と指さしていき、当たった人が鬼です。
「オ・ニ・キ・メ…」の一文字と足を対応させています。
いわゆる「1対1対応」を遊びを通して獲得している「学びの姿」と言えます。
遊びの中で、玉入れ台を出しました。
最初は、ばら組が楽しんでいましたが、それを見ていたりんご組も集まてきました。
そこで、仲間に入れてもらい、りんご組も玉入れを楽しみました。
かごをねらって玉を投げるのは、最初は子どもたちにとって難しそうです。
子どもたちは、自分なりに玉投げを試すことを繰り返しながら、「投げる」ということを身に付けていきますので、この経験はとても大切です。
運動会のプログラムの種目にもなっています。
3歳児 校庭を走っています
ゴールは、さくら組のお姉さん、お兄さんです。
タンブリンを鳴らしてゴールします。
「まっすぐ走ってね」「いい音鳴らしてきてね」と先生。
3歳児は、まっすぐに走ることを目標に走っています。