南山の生活

遊んだアート・art・後

2018年9月7日 14時55分

楽しかったプール遊びや水遊びも今日でおしまい。
どの学年も、たくさんプールや水と仲良しになりました。
できるようになったことも増えて、それが大きな自信につながっています。

3歳児りんご組は、みんなで「ゆび絵の具」をしました。
最初は「気持ちいい!」「見て見て」と指で絵の具の感触を楽しんでいましたが、そのうちに円や波線など、へびや雲、シャボン玉などに見立て、繰り返し楽しんでいました。


指で描いたものを模造紙に写しとってみました。
「わあ!不思議な模様ができたよ」


たくさん絵の具で遊んだので、何枚もできました。

遊んだ後、これが何になるのかはお楽しみ!

4歳児ばら組で飼っているカブトムシ。
以前より大きくなった幼虫がいることに気づき、友達とよく観察をしていました。


カブトムシやカブトムシの幼虫に興味をもっていたので
カブトムシの絵を描いてみました。

「オスとメス、どっちがどっちかわかる?」と子どもたち。園には、虫博士がたくさんいます。

今週はどの学年も、「なつやすみのしんぶん」を学級内で紹介しました。



3歳児りんご組も、先生と一緒にみんなの前で紹介。
友達がお話している姿を見て、「ぼくも!私も!」と、
どの子どもたちも話したい気持ちでいっぱいでした。

子どもたちの意欲的な姿をこれからも大事にしていきたいと思います。