オリンピック・パラリンピック教育 和楽器に親しもう
2020年2月25日 16時03分
回を重ねているオリンピック・パラリンピック教育の取組です。
「和楽器に親しもう」です。
普段、幼稚園で子どもたちは、カスタネットやトライアングルといった楽器を使っています。
今日は、日本の伝統的な和楽器に触れて、演奏を聴いたり、実際に楽器に触らせていただきました。
日本の伝統的な楽器、三味線や太鼓、鼓、笛による演奏を聴きました。
素敵な演奏でした。
鼓(つづみ)も持ち方や、音に合わせて発するかけ声を教えていただきました。
「いやあ!」「はっ!」と、短く、勢いよく声を発するのだそうです。
子どもたちが実際にやってみると、少しずつ声がそろうようになって、とても上手でした。
保護者の方も、上手にできました。
楽器を支えたり、音を鳴らしたりすることは、少し難しいけれども、触らせていただいて、とてもうれしい様子でした。貴重な体験となりました。
ありがとうございました。