南山の生活

人形劇を見たあとに

2020年1月31日 13時10分


1月29日水曜日、4歳児と5歳児が観劇会に行きました。
麻布十番駅から白金高輪駅まで電車にのって出かけました。

演目のうちのひとつ、「八郎」の人形劇を見ました。
先生たちは、子どもたちには少し難しいお話と思い、事前に絵本を読んでお話のイメージをもたせていました。


人形劇を見終わって、さっそく「面白かった」「八郎が強くてすごかった」「大きくて驚いた」「海の波がかかりそうなくらい」など、言葉にして感想をもらしていました。
先生たち同士で「やっぱり事前に絵本に親しんでいてよかったね」と感想。
普段はあまり選ばない絵本でしたが、人形劇の演目だということで、今回絵本を手に取りました。「なるほど、そういう意味だったのか」と思えて、先生たちにも新たな学びがありました。

5歳児が描いた「八郎」コレクション






八郎のしぶい感じが表現されています。