新年最初はもちつき大会
2020年1月10日 13時33分
年が明け、3学期が始まりました。
最初の行事は、もちつき大会です。子どもたちはとっても楽しみしてこの日を迎えました。
まずは、大人によるデモンストレーションです。
さすが大人!もちをつく人も、もちを返す人も格好いい!!
軽快なかけ声で始まりました!
子どもたちは、もちになる前の蒸したてのもち米を一口、食べました。
「口の中で、おもちにするんだよ。できるかな?」と先生。
「いつも食べている白いご飯とは何か違うね」
「おいしい」「もうなくなっちゃった」と最初の一口はぺろり。
おうちの方々がお餅をついている様子をしばらく応援しました。
おうちの人たちも、先輩お父さま、先輩お母さまのやり方をしっかり見て、もちつきのやり方を引き継いでいきます。素晴らしい!
次は、自分たちがもちを付く番だと真剣に見入っている子どもたち。やる気満々です。
もちが出来上がると、保育室では担当の方が味付けをします。
要領よく、手際のよい保護者のみなさま。素晴らしい!
子どもたちは順番にもちをつきました。
簡単なようで、実は難しい。
会食会場では、順番につきたてのおもちを食べます。
「やわらかくておいしい!」「上品な味!」
みんなおいしそうに食べていました。
ばら組、りんご組も順番に食べました。おうちの人と一緒に食べるのもうれしい経験です。
順番に食べていますので、食べ終わるとまた、ほかの学級の分をもちをつきます。
交代しながら、いろいろな方がもちをついてくれました。
仕上げは、ベテランお父さま。
「これで、もちつきが終わってしまうのは寂しい」との声がちらほら。それだけ、保護者の皆さまが大活躍していた、ということですね。
もちつき委員長、もちつき委員のみなさまをはじめ、各担当の場所で、お力を発揮してくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします。