フキの収穫
2019年5月10日 18時50分
園舎の裏に自生しているフキです。
毎年、春になるとフキノトウが顔を出し、この時期、↓このように大きくなります。
子どもたちは、このフキが食べられるとはあまり思っていません。
「これは食べられるのよ」という話から、フキを収穫しました。
昨年の年長組がフキのすじをとっているのを見ていた子どもたちは、同じようにすじをとることから始めました。
これがなかなか集中力のいる作業です・・・
なかなか・・・でも、面白い。
みんなですじをとっていたら、あっという間に、こんなにたくさんものフキが。
きれいにとれたので、調理して、食することにしました。
「よろしくお願いします」と子どもたち。
このあと、年長組だけですが、みんなでおいしくいただきました。
「家でもお料理のお手伝いする?」と子どもたちに尋ねると、「するよ」「しない」
など、さまざま。
子どもたちは、なんでもやりたがり屋さんです。
ぜひ、家のお手伝いも、自分からやりたくなるようにすることが大切ですね。