南山の生活

にこにこ鬼

2016年2月10日 18時13分
5歳児

2月3日は節分集会がありました。

さくら組は、「けんかおに」という絵本を読みました。
「間違えることも、つい困ったことをしてしまうときもあるけれど、そのときはきっと自分の中に何かの鬼がいるんだね」ということを担任から話し、子供たちは、「自分の中にどんな鬼がいるかな」と思いを馳せました。
「おこり鬼」「泣き虫鬼」など、一般的な鬼とは別に、「よろこび鬼」「にこにこ鬼」「踊り鬼」など、子供らしい発想の愉快な鬼もたくさん登場しました。

みんなで生活しているといろいろなことがあり、いろいろな感情をもちますが、自分の中のいろいろな鬼と上手に付き合い、愉快な鬼の登場回数を増やしていきたいですね。