3歳児のこままわし
2019年1月25日 15時20分
3歳児のこま回し。両手でこするようにして回すこまですが、だいぶ上達してきました。友達と回っている様子を比べたり、回っているこまに後から紙を入れて、回る様子を楽しんだりしています。
みんなができるようになってくると、楽しさも倍増です。
とてもうれしそうに、「先生、見ててね。よく回るよ」と自慢げ。
いろいろな回し方にも挑戦しています。
3歳児のこま回し。両手でこするようにして回すこまですが、だいぶ上達してきました。友達と回っている様子を比べたり、回っているこまに後から紙を入れて、回る様子を楽しんだりしています。
みんなができるようになってくると、楽しさも倍増です。
とてもうれしそうに、「先生、見ててね。よく回るよ」と自慢げ。
いろいろな回し方にも挑戦しています。
保育室の前に、プランターがいくつか並んでいます。春に花を咲かせることを楽しみに、球根を植えています。
いつ頃、芽を出すのかを楽しみにしながら、毎日、水やりをしています。
職員室の前にも、プランターがあります。
そちらにも目を向けて、「先生たちの(お花も)も水やりしておく?」と気にかけてくれています。
澄み渡る青空。とても気持ちよい空気です。
子どもたちは、寒さに負けずたくさん体を動かして遊びます。
捕まえたり、逃げたり…を繰り返しながら、氷鬼を楽しんでいます。
天気のよい日は、保育室の中がぽかぽかとあたたかく、暖房いらずです。
育てているヒヤシンスの花が咲き始めています。
これは、さくら組がつくった「さくら組かるた」です。
友達と一緒に言葉を先に考え、そのあと絵に表現しました。
子どもが考えた文章はとても面白いです。
帰りの時間の活動です。
学級の友達に伝えたいことをみんなの前で発表します。
聞いている人もじっくりと話を聞き、みんなでニュースを共有します。
りんご組も、よく園庭に出て遊んでいます。
最近楽しんでいるのは、「引っ越し鬼」です。
先生に捕まえられないように、別のおうちに急いでお引越し。
でも捕まえられても、大丈夫。1回休むとまた復活できるルールで、繰り返し遊んでいます。
少し、難しそうな表情を見せながらも、友達とあれやこれやと考えて…
「こんな感じ?」「どう?」「いいね」などのやりとり。
作っていたのは、「かるた」でした。
自分たちで「読み札」を考えて、絵も描いていました。
出来上がってきた「かるた」を見て、友達の考えた「かるた」をじっくりと観察。
「見て。〇〇〇だって」「おもしろいよ」と友達の作品を認める言葉も出ていました。
どんな「さくら組かるた」ができたのかは、どうぞお楽しみに。
「絵の具、楽しい」「楽しいよね」と子どもたちの会話。
絵の具での描画の経験を重ねてきました。
今回は、何かな?
いろいろな色を塗って、鬼を描いていました。
どんな色の鬼にするかを自分で決めて、のびのびと描いていました。
出来上がりをお楽しみに。
「トレジャーハンター」…
これは、5歳児の宝取りゲームのこと。
2チームに分かれて、相手の宝をとった方が勝ち。
宝を守ったり、宝を取りに行ったりする作戦を考えて、遊びます。
体力、知力・・・5歳児ならではの遊びです。
ピンクチーム対きいろチームのこと。点数制で遊んでいます。自分たちで、得点を書いている姿も見られています。
仲間が宝をとると、得点板に集合。点数を確認。
このように、数の感覚も遊びの中で養っています。
よく晴れた日は、校庭で遊ぶことがとても気持ち良いです。
冬でも、体を動かしていると暖かくなりますし、日だまりにいると、本当にあったかいのですよ。
小学生の授業の合間の校庭の空き時間を活用して、子どもたちは校庭へ出ていき、ドッジボールや氷鬼、宝取りなどを楽しんでいます。
小学校と一緒に合同の避難訓練でした。
毎月1回、必ず実施している避難訓練です。今月は、朝早くからの避難訓練です。
放送が入ったら、すぐに遊びやおはなしを止めて、指示を聞いたり、
避難場所まで早足で歩いたりすることが、身についてきた子どもたちです。
今日は、お正月遊びを中心に、おうちの方と一緒に遊ぶ日。
12月からずっと練習をしていたこま回し。
3歳児は、回し方のコツがわかってきてよくまわるようになってきたので、いろいろな遊び方に挑戦中。
トランプ遊び。ルールを理解して遊んでいるので、大人も子供も一緒になって遊ぶことを楽しんでいます。
こちらは神経衰弱ゲーム。ペアで頑張っています。
パズル。少し難しいパズルにも挑戦。
けん玉にも挑戦。大人も難しい。まずは簡単な松ぼっくりけん玉から挑戦。
竹馬。バランスをとるって難しい。少し、前に進めるとうれしい様子。
羽根つき。大人も挑戦。長く続けてつけるかな。
いろいろな場所で、たくさん遊びました。おうちの人にも挑戦していただき、一緒に
楽しんでいただきました。ご協力をありがとうございました。
戸外で遊ぶには、風も冷たく、空気も寒く感じる季節です。
しかし、戸外に出て遊ぶ時間をつくり、なわとびやサッカーなど、体をたくさん動かして遊べるようにしています。
かるたとりでは、5歳児さくら組はグループ対抗に挑戦。
よく聞いていないと絵札がとれないので、集中して聞いています。
絵札を見つめる子どもたち。いろいろな駆け引きがあるように思われます。
保護者の方と一緒に実施したおもちつき会。
余韻を楽しむかのように、遊びの中で子どもたちのもちつきが始まりました。
もちつきの隣りでは、もちを味付けています。
おうちの方が作っていたように、味付けます。と言っても、子どもたちは、ペーパーを黄や茶の京花紙、折り紙などで包みます。
手前から、あんこ、のり・しょうゆ、きなこの順で味付け。
見事なまでの大きさ、形・・・・子どもたち、上手です!
すぐ近くで、おもちを食べています。お替わりも好きなだけ自由に。
飲み物が欲しい人は、なんと「ドリンクバー」があります!
幼稚園で保護者の皆様とみんなで行ったもちつきの活動が、子どもたちの心を動かし、それが楽しい経験となり、遊びに再現されました。
保護者の皆様には、もちつき会に、たくさんのご協力を賜りまして、本当にありがとうございました。
もちつきにふさわしく、晴天となり無事に実施することができました。
まずは、保護者の方によるデモンストレーションです。
子どもたちの「よいしょ!」の元気なかけ声とともに、始まりました!
蒸したもち米を、最初にうすの中でつぶすようにこねます。
つきあがったもちは、味付けの場で「のりしょうゆ、きなこ、あんこ」に味付けていきます。
各学年、順番にもちをつきました。力の入れ具合が肝心なところですが、自分の力でもちをつくことに挑戦していました。
子どもたちがこのようにもちをつくことは、貴重な経験です。
これからも大事にしていきたいと考えています。
おうちの方と一緒に会食です。
各学年とも、「おいしい!」と言って食べていました。
お手伝いくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
南山の保護者のみなさまのチームワークに、ただただ感謝、感謝、感謝・・・です。
4歳児は明日のもちつき会に向けて2階に引っ越し。
少しうれしい気持ちで、過ごしました。
5歳児は、米をとぐ経験。「お米、硬いよ」と、その感触を確かめていました。
明日、お手伝いしてくださる保護者の方々に、しっかりもち米を手渡して、
準備完了。
保護者のみなさま、前日準備のお手伝い、ありがとうございました。
そして、明日のもちつき会、保護者のみなさまと安全で楽しく進められますようご協力よろしくお願いします。
エプロン、マスク、三角巾を忘れずに・・・。